「デロンギのコーヒーメーカーが気になるけど、種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」と感じている人は多いはずです。実際にデロンギの全自動コーヒーマシンだけでも現在18機種以上がラインナップされており、価格帯も約7万円から35万円超まで幅広く展開されています。マグニフィカ・ディナミカ・エレッタ・リヴェリア・プリマドンナと、シリーズ名だけでもこれだけあるとどこから手をつければいいか迷ってしまうのは当然です。この記事ではデロンギの全シリーズを徹底的に比較調査し、シリーズごとの特徴・価格の違い・どんな人に向いているかをわかりやすく整理しました。
ミルク機能の自動・手動の差、コーヒーメニューの数、設置スペースの注意点、お手入れの手間まで網羅的に解説しています。「コーヒーメーカー デロンギ 比較」で検索して迷っている方でも、この記事を読み終えれば自分にぴったりの1台をスッキリ絞り込めるはずです。
| この記事のポイント |
|---|
| ✅ デロンギ全自動コーヒーマシンは18機種以上あり、価格は約7万〜35万円の幅がある |
| ✅ まず「ミルクを自動で作りたいか・手動でいいか」を決めると選択肢が大幅に絞れる |
| ✅ コスパ重視ならマグニフィカS、ラテ好きにはマグニフィカスタート(自動モデル)が人気 |
| ✅ エレッタ・エクスプロアやリヴェリアはコールドメニューや豆の使い分けにも対応している |
デロンギコーヒーメーカーの比較で迷わない!シリーズ別の特徴と価格をまとめて解説

- デロンギ コーヒーメーカー比較の結論:まず「ミルク自動か手動か」で絞るのが最速
- デロンギ コーヒーメーカーの種類は全自動・セミオート・ドリップの主要3タイプ
- デロンギ コーヒーメーカーの価格は約7万〜35万円でシリーズにより大きく異なる
- デロンギ コーヒーメーカーのカフェラテはラテクレマ™搭載モデルで自動化できる
- デロンギ コーヒーメーカーのAmazon売れ筋1位はマグニフィカSが長年不動の地位
- デロンギ コーヒーメーカーの口コミで評価が高いのは「挽きたての香り」と「自動洗浄の手軽さ」
デロンギ コーヒーメーカー比較の結論:まず「ミルク自動か手動か」で絞るのが最速

デロンギのコーヒーメーカー選びで最初にすべきことは、「ミルクの泡立てを自動でやりたいか、自分でやってもいいか」を決めることです。これが最大の分岐点であり、ここを決めるだけで選択肢がほぼ半分以下に絞り込めます。
ミルクを自動で泡立てる機能を「ラテクレマ™」といいます。専用のミルクタンクに牛乳をセットしてボタンを押すだけで、ふわふわのミルク泡が自動で作られカップに注がれる仕組みです。毎朝カプチーノやカフェラテを飲みたい人、忙しくて手間をかけたくない人にとっては非常に魅力的な機能です。
一方、手動ミルクフロッサー搭載モデルは、スチームノズルから出る蒸気を使って自分でミルクを泡立てます。コツが必要ですが、本体価格が抑えられ、泡の量や質感を自分で細かく調整できるため、コーヒーにこだわりを持つ人や「カプチーノはたまにしか飲まない」という人にも向いています。
ポイント:ラテクレマ™搭載モデルは非搭載モデルと比べて概ね3〜5万円ほど高くなる傾向があります。毎日ミルクメニューを飲むかどうかで費用対効果が大きく変わります。
さらに細かく言うと、ミルクを「冷たいまま泡立てる(ラテクレマ™クール)」機能が必要かどうかも確認しておくと良いでしょう。アイスカフェラテやアイスカプチーノを楽しみたい場合は、対応機種が限られるため注意が必要です。
🗂️ デロンギ コーヒーメーカー比較:ミルク機能別おすすめタイプ一覧
| タイプ | おすすめな人 | 代表機種例 | 価格帯(目安) |
|---|---|---|---|
| 手動ミルクフロッサー | ブラック派・週末だけカプチーノ | マグニフィカS、マグニフィカSスマート | 7万〜14万円 |
| ラテクレマ™ホット(自動) | 毎朝ラテ・カプチーノを飲みたい人 | マグニフィカスタート(ECAM22062)、ディナミカ(ECAM35055) | 12万〜20万円 |
| ラテクレマ™ホット+クール(自動) | アイスも含めて1年中ラテを楽しみたい人 | エレッタ エクスプロア(ECAM45055/45086) | 30万〜35万円 |
デロンギ コーヒーメーカーの種類は全自動・セミオート・ドリップの主要3タイプ

デロンギのコーヒーメーカーは大きく分けると、全自動・セミオート(エスプレッソ・カプチーノメーカー)・ドリップの3種類が主要なラインナップです。カプセル式も一部展開されていますが、国内での展開は限られています。
全自動コーヒーマシンは、コーヒー豆を入れておけばボタン一つで挽きたて・淹れたてのコーヒーが完成するタイプです。豆の計量から粉砕、抽出、内部洗浄までを自動で行うため、操作の手間がほぼかからないのが最大の特徴です。価格帯は約7万〜35万円と幅広く、デロンギの製品ラインナップの中核を担っています。
セミオートエスプレッソ・カプチーノメーカーは、コーヒー粉をフィルターに詰めてエスプレッソを抽出するタイプです。手順を自分でこなすため技術が必要ですが、本格的なバリスタ体験が楽しめます。「クラシック」「デディカ アルテ」「スティローザ」などのモデルがあり、ラテアートに挑戦したい人にも人気です。
ドリップコーヒーメーカーはシンプルにドリップコーヒーを楽しむためのタイプで、価格も比較的手頃です。「アクティブシリーズ」や「クレシドラ」などがあり、コンパクトで置き場所にも困りにくいのが利点です。エスプレッソ系のメニューは作れませんが、ブラックコーヒーをたっぷり飲みたい人や省スペース重視の人に向いています。
🗂️ デロンギ コーヒーメーカー タイプ別比較表
| タイプ | 代表メリット | 代表デメリット | 価格帯(目安) |
|---|---|---|---|
| 全自動コーヒーマシン | 豆から全自動・操作が簡単・メニューが豊富 | 本体サイズが大きめ・価格が高い | 7万〜35万円 |
| セミオート(エスプレッソ) | 本格的な抽出体験・バリスタ気分が味わえる | コツが必要・覚えるまで時間がかかる | 2万〜17万円 |
| ドリップコーヒーメーカー | コンパクト・価格が手頃・操作が簡単 | エスプレッソやミルクメニューは作れない | 1万〜3万円 |
この記事では、最も人気の高い全自動コーヒーマシンを中心に詳しく比較していきます。
デロンギ コーヒーメーカーの価格は約7万〜35万円でシリーズにより大きく異なる

デロンギの全自動コーヒーマシンの価格帯は、エントリーモデルのマグニフィカSが約69,800円から、最上位のエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルが348,000円まで、非常に広い幅があります。どのシリーズを選ぶかによって価格が大きく変わるため、まず各シリーズの価格帯を把握しておくことが重要です。
価格の違いは主に「ミルク機能の自動化度」「搭載メニュー数」「操作パネルの種類(液晶・タッチパネルなど)」「アプリ対応・Wi-Fi機能の有無」「保証内容の充実度」などによって生じます。エントリーモデルはシンプルな機能に絞って価格を抑えた構成になっており、上位モデルほど多機能・高品質な仕上がりになっています。
注目すべき点として、セール時には定価から20〜40%引きで購入できるケースもあることが各種口コミや販売データで確認されています。特にAmazonのスマイルSALEやブラックフライデー、楽天スーパーセールなどのタイミングでは、マグニフィカSが5万円台、マグニフィカS スマートが8万円を切る価格で提供されることもあるようです。購入を検討している場合はセール情報をチェックしておくと良いでしょう。
🗂️ デロンギ 全自動コーヒーマシン シリーズ別価格帯まとめ(2025年8月時点の定価)
| シリーズ | 価格帯(定価・税込) | 特徴の概要 |
|---|---|---|
| マグニフィカ(S・スタート・スマート・イーヴォ) | 約69,800円〜168,000円 | エントリー〜スタンダード。コンパクトでコスパが高い |
| ディナミカ | 約138,000円〜198,000円 | ミドルレンジ。液晶パネルとマイメニュー機能が特徴 |
| リヴェリア | 約188,000円〜248,000円 | デュアルホッパーで豆の使い分けが可能な新世代モデル |
| エレッタ(カプチーノトップ・イーヴォ・エクスプロア) | 約248,000円〜348,000円 | ハイエンド。コールドメニュー・To Goメニュー対応 |
| プリマドンナ クラス | 318,000円 | フラッグシップ。アプリ連携・5年保証付き |
また、Amazonやヨドバシ、楽天の実勢価格は定価より下がることが多く、同一機種でも購入場所によって数千円〜数万円の差が生じることがあります。公式オンラインショップでは保証やアフターサービスが充実している点もポイントです。
デロンギ コーヒーメーカーのカフェラテはラテクレマ™搭載モデルで自動化できる

デロンギが独自に開発したラテクレマ™システムは、全自動でふわふわのミルク泡を作り出す技術です。専用のミルクコンテナに牛乳をセットしてボタンを押すだけで、ミルクが最も甘く感じられる60〜65℃に自動で加熱・泡立てされ、コーヒーと合わさって本格的なカプチーノやカフェラテが完成します。
ラテクレマ™の搭載モデルでは、牛乳だけでなく豆乳・オーツミルク・アーモンドミルクなどの植物性ミルクにも対応しているモデルがあります。好みに合わせてミルクの種類を選べる点も、ラテクレマ™搭載モデルの魅力のひとつです。
さらに上位機種にはラテクレマ™クールが搭載されており、冷たいミルクのまま泡立てることができます。夏場のアイスカプチーノやアイスカフェラテにも対応できるため、1年を通してミルクメニューを楽しみたい人には特に魅力的な機能です。
ラテクレマ™クールが搭載されているのは、エレッタ エクスプロア(ECAM45055G・ECAM45086T)のみとなっています(2025年8月時点)。冷たいミルクメニューを自動で作りたい場合は機種選びに注意が必要です。
🗂️ デロンギ ラテクレマ搭載機種一覧(主要モデル・2025年8月時点)
| 機種名 | 型番 | ラテクレマ™ホット | ラテクレマ™クール | 定価(税込) |
|---|---|---|---|---|
| マグニフィカスタート | ECAM22062 | ✅ | ✗ | 128,000円 |
| マグニフィカスタート | ECAM22080GB | ✅ | ✗ | 124,800円 |
| マグニフィカ イーヴォ | ECAM29064 | ✅ | ✗ | 148,000円 |
| マグニフィカ イーヴォ | ECAM29081XTB | ✅ | ✗ | 168,000円 |
| ディナミカ | ECAM35055B | ✅ | ✗ | 198,000円 |
| リヴェリア | EXAM44055G/BG | ✅ | ✗ | 248,000円 |
| エレッタ カプチーノ トップ | ECAM45760B | ✅ | ✗ | 248,000円 |
| エレッタ カプチーノ イーヴォ | ECAM46860W | ✅ | ✗ | 283,800円 |
| エレッタ エクスプロア | ECAM45055G | ✅ | ✅ | 298,000円 |
| エレッタ エクスプロア Wi-Fi | ECAM45086T | ✅ | ✅ | 348,000円 |
| プリマドンナ クラス | ECAM55085MS | ✅ | ✗ | 318,000円 |
ラテクレマ™非搭載モデル(マグニフィカS・マグニフィカSスマートなど)にも手動ミルクフロッサーが搭載されており、スチームを使って自分でミルクを泡立てることは可能です。「たまにカプチーノを飲む」程度であれば手動タイプで十分という評価も多く見られます。
デロンギ コーヒーメーカーのAmazon売れ筋1位はマグニフィカSが長年不動の地位

デロンギの全自動コーヒーマシンの中で、Amazon売れ筋ランキングで長年1位に君臨し続けているのがマグニフィカS(ECAM22112)です。定価69,800円というデロンギ全自動マシン最安値モデルでありながら、コーン式グラインダー・自動内部洗浄・2杯同時抽出・カフェ・ジャポーネ対応など基本機能がしっかり揃っています。
価格.comのランキングでも上位に位置しており、専門の比較サイト「デロンギラボ」の売れ筋ランキングでも第1位として紹介されています。「最初の1台に選んで正解」という声や「コンビニコーヒーを買わなくなった」という口コミが多数あり、コストパフォーマンスの高さが幅広い層に支持されている理由です。
マグニフィカSが選ばれ続ける理由を整理すると以下のようになります。
✅ デロンギ全自動マシンの中で最もリーズナブル(定価69,800円、セール時は5〜6万円台になることも)
✅ 豆から挽けるコーン式グラインダー搭載で香り高いコーヒーが楽しめる
✅ カフェ・ジャポーネ機能搭載で日本人好みのすっきりしたレギュラーコーヒーが作れる
✅ 電源オン・オフ時に自動内部洗浄が走るため衛生管理が楽
✅ ロングセラーモデルのため口コミ・レビュー情報が豊富で選びやすい
一方で「ミルクは手動」「搭載メニューはエスプレッソとカフェ・ジャポーネの2種のみ」というシンプルさから、「もっとメニューが欲しかった」という声があるのも事実です。毎日ラテやカプチーノを飲みたい人には物足りない場合があり、そういった人にはラテクレマ搭載の上位モデルが向いています。
🗂️ マグニフィカS(ECAM22112)の主要スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定価(税込) | 69,800円 |
| ミルク機能 | 手動スチームノズル |
| 搭載メニュー数 | 2種(エスプレッソ・カフェ・ジャポーネ) |
| 水タンク容量 | 1.8L |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 238×430×350mm |
| 重量 | 9kg |
| 保証 | 製品登録で3年保証 |
デロンギ コーヒーメーカーの口コミで評価が高いのは「挽きたての香り」と「自動洗浄の手軽さ」

実際のユーザー口コミをもとにデロンギ全自動コーヒーマシンへの評価を調査したところ、ポジティブな評価として最も多く挙げられるのが「豆から挽く時の香りが格別」という点です。コーヒー豆を挽く瞬間に広がるアロマは、ドリップやカプセル式では得られない体験として繰り返し言及されています。
2番目に多い高評価ポイントが「自動洗浄が便利で手間が少ない」という点です。電源のオン・オフ時に自動で内部洗浄が走る仕組みのため、「清潔に保ちやすい」「思ったより手入れが楽」という声が多く見られます。
一方、デメリットとして挙げられることが多いのは以下の点です。
⚠️ 豆を挽く際の動作音が大きい(早朝や深夜の使用に注意が必要)
⚠️ 本体の奥行きがかなりある(設置スペースの事前確認が必須)
⚠️ コーヒーカスの捨て方に慣れが必要(10〜15杯ごとにカス受けが満杯になる)
⚠️ 上位機種はかなり高額(エレッタやプリマドンナは30万円超)
長期使用についても、「13年ほぼ毎日使って買い替えを検討した」という口コミがあるなど、耐久性についての評価は全体的に高い傾向があります。コーヒーメーカーの部品保有期間は5年と定められているため、購入から5年以上経過すると修理対応が難しくなる場合がある点は頭に入れておきましょう。
🗂️ デロンギ コーヒーメーカー口コミまとめ(良い点・悪い点)
| 評価 | 内容 | 対象機種傾向 |
|---|---|---|
| ⭐ 良い点 | 挽きたての香りが格別 | 全シリーズ共通 |
| ⭐ 良い点 | 自動洗浄で衛生管理が楽 | 全自動タイプ全般 |
| ⭐ 良い点 | ミルクメニューがカフェレベル | ラテクレマ搭載機 |
| ⭐ 良い点 | デザイン性が高くインテリアになじむ | 全シリーズ共通 |
| ⚠️ 気になる点 | 豆を挽く音が大きい | 全自動タイプ全般 |
| ⚠️ 気になる点 | 奥行きが大きく設置スペースが必要 | 全自動タイプ全般 |
| ⚠️ 気になる点 | 上位機種は価格が高い | エレッタ・プリマドンナ |
| ⚠️ 気になる点 | カスの捨て方に慣れが必要 | 全自動タイプ全般 |
後悔しないデロンギコーヒーメーカー比較!シリーズ別おすすめと選び方のポイント

- マグニフィカシリーズの比較:S・スマート・スタート・イーヴォ4タイプの違いはここ
- ディナミカとエレッタはメニュー数と価格のバランスで選ぶのが正解
- プリマドンナとエレッタ エクスプロアは最高峰機能を求める人向けのモデル
- リヴェリアは2つのホッパーで豆を使い分けたい人に最適な新世代モデル
- デロンギ コーヒーメーカーを設置する前に奥行き50cm程度のスペース確保が必要
- デロンギ コーヒーメーカーのお手入れは毎日5分・定期メンテで長く使い続けられる
- 総括:コーヒーメーカー デロンギ 比較のまとめ
マグニフィカシリーズの比較:S・スマート・スタート・イーヴォ4タイプの違いはここ

マグニフィカシリーズはデロンギ全自動コーヒーマシンの中でも最もラインナップが豊富なエントリー〜スタンダードシリーズです。現在は「マグニフィカS」「マグニフィカS スマート」「マグニフィカスタート(複数モデル)」「マグニフィカ イーヴォ」といったモデルが展開されており、それぞれの違いを整理しておくことが選び方の近道になります。
マグニフィカS(ECAM22112)は最安値モデルで、ミルクは手動スチームノズル、搭載メニューはエスプレッソとカフェ・ジャポーネの2種のみというシンプル構成です。「とにかく豆から挽いた本格コーヒーを手軽に飲みたい」という人の第一候補として長年支持されています。
マグニフィカS スマート(ECAM25023SB)はマグニフィカSに「スペシャルティ」メニューが追加され、ミルクフロッサーには「フロス調整つまみ」が付いた進化版です。ダイヤル操作で無段階にコーヒーの濃さを調整できるため、コーヒーの味を追求したいこだわり派に人気があります。定価128,000円ですが、セール時には大幅値下がりすることが多いモデルです。
マグニフィカスタートはモデルによって構成が異なります。ECAM22020は手動ミルクで3メニュー搭載、ECAM22062はラテクレマ™ホット搭載の自動ミルクモデル、ECAM22080GBは2026年3月に登場した最新モデルで4メニュー・ラテクレマ™搭載です。「ラテを毎日飲みたいけどエントリー価格に近い価格で自動ミルクも欲しい」という層に向いています。
マグニフィカ イーヴォはマグニフィカシリーズの中で最も上位のモデルです。ECAM29064はラテクレマ™搭載で4メニュー、ECAM29081XTBはラテクレマ™搭載で6メニューと、マグニフィカシリーズの中では最も多くのメニューが楽しめます。デザイン性も高く、レッド・ドット・デザイン賞を受賞している点もポイントです。
🗂️ マグニフィカシリーズ主要機種比較表(2025年8月時点)
| 機種名 | 型番 | 定価(税込) | ミルク機能 | 総メニュー数 | ミルクタンク |
|---|---|---|---|---|---|
| マグニフィカS | ECAM22112 | 69,800円 | 手動 | 2 | なし |
| マグニフィカスタート | ECAM22020 | 99,800円 | 手動 | 3 | なし |
| マグニフィカS スマート | ECAM25023SB | 128,000円 | 手動(フロス調整付) | 3 | なし |
| マグニフィカスタート(自動) | ECAM22062 | 128,000円 | ラテクレマ™ホット | 3 | 225ml |
| マグニフィカスタート(最新) | ECAM22080GB | 124,800円 | ラテクレマ™ホット | 4 | 225ml |
| マグニフィカ イーヴォ | ECAM29064 | 148,000円 | ラテクレマ™ホット | 4 | 225ml |
| マグニフィカ イーヴォ | ECAM29081XTB | 168,000円 | ラテクレマ™ホット | 6 | 225ml |
マグニフィカシリーズはすべてコンパクトなサイズで本体幅が24cm前後に収まっているため、キッチンのスペースが限られている場合でも比較的置きやすいのが特徴です。どのモデルも製品登録で3年保証が受けられます。
ディナミカとエレッタはメニュー数と価格のバランスで選ぶのが正解

ディナミカシリーズはマグニフィカとエレッタの中間に位置するミドルレンジシリーズです。最大の特徴は日本語表示対応の液晶パネルと、お気に入りの味を登録できるマイメニュー(My Menu)機能です。操作方法が日本語でガイドされるため、機械が苦手な方や家族みんなで使いたい場合に特に使いやすいシリーズといえます。
ディナミカには2モデルがあります。ECAM35035Wは手動ミルクで6メニュー搭載、ECAM35055Bはラテクレマ™ホット搭載の自動ミルクで11メニューと豊富なコーヒーメニューが楽しめます。どちらもマイメニュー機能で自分好みの濃さや抽出量を登録しておける点が共通の強みです。
エレッタシリーズはデロンギのハイエンドラインで、「エレッタ カプチーノ トップ」「エレッタ カプチーノ イーヴォ」「エレッタ エクスプロア」「エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル」の4モデルがあります。いずれも3.5インチのカラー液晶タッチパネルを搭載(エクスプロア系)するか、液晶ディスプレイ+タッチセンサーボタン(カプチーノ系)を採用しており、視認性・操作性に優れています。
エレッタ エクスプロア系(ECAM45055G・ECAM45086T)の最大の特徴はラテクレマ™クールによるコールドミルクメニューへの対応とTo Goメニュー(タンブラー直接抽出)への対応です。アイスカフェラテやアイスカプチーノを自動で作れるのはこの2モデルだけです(2025年8月時点)。
🗂️ ディナミカ vs エレッタ 比較表
| 比較項目 | ディナミカ(ECAM35055B) | エレッタ エクスプロア(ECAM45055G) |
|---|---|---|
| 定価(税込) | 198,000円 | 298,000円 |
| 総メニュー数 | 11種 | 23種 |
| ラテクレマ™ | ホットのみ | ホット+クール |
| コールドメニュー | なし | あり |
| To Goメニュー | なし | あり |
| アプリ連携 | なし | なし |
| 保証 | 登録で3年 | 登録で5年 |
| 液晶パネル | 液晶+タッチボタン | 3.5インチカラー液晶タッチ |
| 水タンク | 1.8L | 1.8L |
価格差が約10万円ありますが、コールドメニューやTo Goメニュー、5年保証が必要かどうかで選択が分かれます。「ホットメニューだけで十分、コスパを重視したい」という人にはディナミカが、「アイスも含めて一通りのカフェメニューを自宅で楽しみたい」という人にはエレッタ エクスプロアが向いています。
プリマドンナとエレッタ エクスプロアは最高峰機能を求める人向けのモデル

プリマドンナ クラス(ECAM55085MS)はデロンギの全自動コーヒーマシンにおけるフラッグシップモデルで、定価318,000円です。モダンでラグジュアリーなメタルシルバーのデザインと、デロンギの基本機能をほぼすべて搭載した万能性が最大の特徴です。
プリマドンナの特筆すべき点は専用アプリへの対応とアフターサービス「Better Support」(5年保証)が標準付属していることです。スマートフォンのアプリから遠隔で操作や好みのメニュー登録ができるほか、3.5インチのタッチパネルで直感的に操作できます。また、水タンク容量が2Lと大きめのため、こまめな補水が不要です。
エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル(ECAM45086T)は定価348,000円とデロンギ全自動マシンの中で最も高価なモデルです。エクスプロアの全機能に加えてWi-Fi搭載とコーヒーリンクアプリ対応が追加されており、スマートフォンから細かいカスタマイズや遠隔操作が可能です。総メニュー数は30種類と最多で、コールドメニューを含む豊富なバリエーションが楽しめます。
プリマドンナとエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルの最大の違いは「コールドメニューの有無」です。プリマドンナはラテクレマ™クール非搭載なのに対し、エクスプロアはコールドミルクメニューまで全自動で対応しています。冷たいミルクメニューが必要かどうかが選択の分岐点になります。
🗂️ プリマドンナ vs エレッタ エクスプロア Wi-Fi 比較表
| 比較項目 | プリマドンナ(ECAM55085MS) | エレッタ エクスプロア Wi-Fi(ECAM45086T) |
|---|---|---|
| 定価(税込) | 318,000円 | 348,000円 |
| 総メニュー数 | 13種 | 30種 |
| ラテクレマ™クール | なし | あり |
| コールドブリュー | なし | あり(約5分で抽出) |
| Wi-Fi・アプリ | あり(Coffee Link App) | あり(Coffee Link App) |
| To Goメニュー | なし | あり |
| 保証 | Better Support 5年 | Better Support 5年 |
| 水タンク | 2.0L | 1.8L |
| 重量 | 12.5kg | 12kg |
どちらも高額なモデルですが、「デザインと操作性の完成度を重視したい」という人にはプリマドンナ、「メニューの豊富さとコールドメニューも含めた最高峰の機能が欲しい」という人にはエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルが向いているといえます。
リヴェリアは2つのホッパーで豆を使い分けたい人に最適な新世代モデル

リヴェリア(Rivelia)は2025年4月に登場したデロンギの新世代モデルです。これまでの全自動マシンとの最大の差別化ポイントは「ビーン スイッチ システム」と呼ばれる2つの豆ホッパー搭載機能です。ホッパーをガチャっと差し替えるだけで異なる豆に切り替えができるため、「朝は深煎りのガツンとしたブラック、午後はデカフェ(カフェインレス)でゆったり」といった豆の使い分けが手軽に実現できます。
従来の全自動マシンでは一度豆を投入すると使い切るまで変更が難しかったため、リヴェリアの豆の切り替えやすさは大きな進化といえます。コーヒーに本格的なこだわりを持つ人や、家族ごとに好みの豆が違う家庭にとって特に魅力的なモデルです。
リヴェリアは2モデルがあります。EXAM44035B(188,000円)は手動ミルクフロッサーで8メニュー搭載、EXAM44055G/BG(248,000円)はラテクレマ™ホット搭載の自動ミルクで16メニューと豊富なコーヒーメニューが楽しめます。カラーはオニキスブラック・ペブルグレー・サンドベージュとナチュラルモダンなラインナップで、インテリアへのなじみやすさも評価されています。
専門サイトの調査によると、コーヒーのアイス専用メニューが搭載された機種の中ではリヴェリアがコスパの面で優れているとされています。また、3.5インチのカラー液晶パネルで操作しやすく、プロフィール機能(4人分の設定登録)も搭載されているため家族での使い分けにも便利です。
🗂️ リヴェリア 2モデル比較表
| 比較項目 | リヴェリア(EXAM44035B) | リヴェリア(EXAM44055G/BG) |
|---|---|---|
| 定価(税込) | 188,000円 | 248,000円 |
| カラー | オニキスブラック | ペブルグレー・サンドベージュ |
| ミルク機能 | 手動フロッサー | ラテクレマ™ホット(コールドは別売) |
| 総メニュー数 | 8種 | 16種 |
| ミルクタンク容量 | なし | 450ml |
| プロフィール機能 | あり(4人分) | あり(4人分) |
| コールドメニュー | あり(コーヒーベース) | あり(コーヒーベース・別売ミルクタンクで拡張) |
| 水タンク | 1.4L | 1.4L |
| 保証 | 登録で3年 | 登録で3年 |
なお、水タンク容量が1.4Lと他シリーズより小さめのため、1日に何杯も飲む場合や家族が多い家庭では補水の頻度が高くなる点には注意が必要です。「豆の個性を飲み比べる楽しさ」を最大限に引き出したい人、デザイン性と最新技術を兼ね備えたモデルを求める人に特におすすめのシリーズです。
デロンギ コーヒーメーカーを設置する前に奥行き50cm程度のスペース確保が必要

デロンギの全自動コーヒーマシンを購入して後悔した人の多くが「設置スペースが足りなかった」という問題を挙げています。見た目のスリムさに対して奥行きがかなり大きいという点は、購入前に必ず確認しておくべき重要ポイントです。
主要モデルの奥行きは以下のとおりです。マグニフィカ系で約430〜445mm(43〜45cm)、エレッタ・プリマドンナ系で約450〜460mm(45〜46cm)が一般的です。ただし、これは本体寸法であり、実際の設置にはコードの逃げ場・前面トレイの引き出しスペース・豆ホッパーを開閉するための頭上スペースも必要になります。結果として、設置場所には50cm以上のゆとりが必要と考えておくのが安全です。
キッチンの棚やレンジ台に設置する場合は、上部に最低でも15〜20cmの空間が必要です。豆ホッパーの蓋を開けて豆を補充するためのスペースがないと、実際の使用が非常に不便になります。特に家電用の収納棚の場合、棚板を外して専用スペースを確保するケースも少なくありません。
設置前の確認チェックリストをまとめると以下のとおりです。
✅ 奥行きは50cm以上のスペースを確保する(本体+コード+トレイ引き出し分)
✅ 頭上に15〜20cmの空間を確保する(豆ホッパー開閉のため)
✅ コンセントの位置を確認する(電源コードは2m)
✅ 水タンクの取り外し方向を確認する(背面や横から取り出すモデルもある)
✅ キッチンの耐荷重を確認する(全自動マシンは9〜12.5kgある)
🗂️ デロンギ 全自動マシン シリーズ別サイズ比較
| シリーズ | 幅(mm) | 奥行(mm) | 高さ(mm) | 重量(kg) |
|---|---|---|---|---|
| マグニフィカS・スタート系 | 238〜240 | 430〜445 | 350〜360 | 9〜10 |
| ディナミカ | 240 | 445 | 360 | 9.5〜10 |
| リヴェリア | 250 | 435 | 380 | 10 |
| エレッタ系 | 260 | 450〜460 | 360〜385 | 11〜12 |
| プリマドンナ | 260 | 460 | 360 | 12.5 |
特に注意したいのはエレッタ・プリマドンナ系で、幅が260mmと広く重量も12kg超になるため、設置場所の強度と空間の確保が重要になります。購入前に必ずメジャーで設置予定場所を測り、実際のサイズとの照合を行うことを強くおすすめします。
デロンギ コーヒーメーカーのお手入れは毎日5分・定期メンテで長く使い続けられる

「全自動コーヒーマシンはお手入れが大変そう」というイメージを持つ人は多いですが、デロンギの全自動マシンは電源オン・オフ時の自動内部洗浄機能をはじめ、日々のメンテナンスをできるだけ簡単にする設計が施されています。毎日の基本的なお手入れは5分程度で完了するという評価が多く見られます。
毎日行う主なお手入れは次のとおりです。
✅ コーヒーカス受けの中身を捨てる(10〜20杯分で満杯になる目安)
✅ トレイや水受けの水を捨てる・水洗い
✅ ミルク使用後はノズルを洗浄する(自動洗浄機能があるモデルは自動で行われる)
週1〜月1程度で行う定期メンテナンスには、抽出ユニットの取り外し洗浄・ミルクコンテナの丸洗い・水タンクの洗浄などがあります。これらのパーツはほとんどが取り外して水洗いが可能です。ただし、ミル(グラインダー刃)部分は水洗いNGのため、ブラシで汚れを落として布で拭き取る方法が推奨されています。
また、数ヶ月に1度は除石灰(デスケーリング)が必要になります。水道水に含まれるカルキ(石灰分)がマシン内部に蓄積すると、コーヒーの風味が落ちたりマシンの寿命が縮んだりする原因になります。デロンギ純正の除石灰剤(エコデカフリーナ系)を使って定期的に除石灰することで、マシンのコンディションを長く維持できます。
🗂️ デロンギ全自動コーヒーマシン お手入れ頻度まとめ
| 頻度 | お手入れ内容 |
|---|---|
| 毎日(使用後) | コーヒーカス受けの処理・トレイの水捨て・ミルクノズルのすすぎ |
| 週1程度 | 水タンクの洗浄・ミルクコンテナの丸洗い |
| 月1程度 | 抽出ユニットの取り外し洗浄・外側ふき取り |
| 数ヶ月に1回 | 除石灰(デスケーリング)処理 |
| 随時 | ウォーターフィルターの交換 |
お手入れの手間は一般的に「ミルクメニューをよく使うモデルほど増える」傾向があります。ミルクタンクはミルクを入れたまま冷蔵庫に保管できる機種が多いので、衛生面での不安は少なくなっています。
「多少の手間は美味しいコーヒーへの対価と思えるかどうか」が長く使い続けるコツと言えるでしょう。コーヒーを日常的に楽しむ生活スタイルの人にとっては、一度習慣として身につくと特に苦になることのない作業です。
総括:コーヒーメーカー デロンギ 比較のまとめ

最後に記事のポイントをまとめます。
- デロンギは1902年創業のイタリア家電ブランドで、全自動コーヒーマシンは現在18機種以上がラインナップされている
- コーヒーメーカーの種類は全自動・セミオート(エスプレッソマシン)・ドリップの3タイプが主流で、用途に合わせて選ぶ必要がある
- 全自動コーヒーマシンの価格帯は定価で約69,800円〜348,000円と幅広く、シリーズによって大きく異なる
- 選ぶ際の最重要ポイントは「ミルクを自動で泡立てたいか(ラテクレマ™)・手動でいいか」の確認で、ここで選択肢が大幅に絞り込める
- マグニフィカS(ECAM22112)はコスパ最強のエントリーモデルとしてAmazon売れ筋1位を長年キープしており、「最初の1台」として高評価を得ている
- ラテ・カプチーノを毎日飲みたい人にはラテクレマ™搭載のマグニフィカスタート(ECAM22062・ECAM22080GB)やマグニフィカ イーヴォが向いている
- ディナミカは日本語液晶パネルとマイメニュー機能で操作しやすく、家族全員で使いやすいミドルレンジモデルである
- リヴェリアは2つの豆ホッパーで豆を切り替えながら楽しめる新世代モデルで、豆にこだわりたいコーヒー好きに支持されている
- アイスラテ・コールドブリューまで1台でカバーしたい場合はエレッタ エクスプロア(ECAM45055G・ECAM45086T)が唯一の選択肢となる
- 設置時は奥行き50cm程度のスペースが必要で、購入前に必ずメジャーで設置予定箇所を測ることが大切である
- 全自動マシンの日々のお手入れは毎日5分程度で完了し、数ヶ月に1度の除石灰を続けることでマシンを長く使い続けられる
- セール時(Amazonブラックフライデー・楽天スーパーセールなど)は定価から20〜40%引きになるケースもあり、購入タイミングを見計らうことでコスパがさらに高まる
記事作成にあたり参考にさせて頂いたサイト
- https://event.rakuten.co.jp/market/appliance/article/140/
- https://www.delonghi.com/ja-jp/c/ko%E3%83%BChi%E3%83%BC/coffee-machines/%E5%85%A8%E8%87%AA%E5%8B%95ko%E3%83%BChi%E3%83%BCmashin
- https://delonghi-lab.jp/
- https://ameblo.jp/mashiro55/entry-12949331028.html
- https://note.com/gadgetmaniacs/n/n55a7a3746048
- https://clas.style/article/2476
- https://kakaku.com/kaden/coffee-maker/itemlist.aspx?pdf_ma=212&pdf_Spec013=1
- https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/topic/topic/2079556.html
- https://my-best.com/12725
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